| 科目名 |
ドイツ語コミュニケーションＢ |
| クラス |
ａ |
| 授業の概要 |
前期の「ドイツ語コミュニケーションA」の続きです。
入門者用のドイツ語の授業です。口頭表現の練習を通じて、基礎的なドイツ語を学びます。 |
| 授業の到達目標 |
１．ドイツ語の基本的な（かつ最も重要な）文法規則を理解すること。
２．理解した文法規則を用いて簡単なドイツ語の文を口頭で表現し、コミュニケーションができるようになること。
３．ドイツ語圏の文化に親しむこと。 |
| 授業計画 |
前期の「ドイツ語コミュニケーションA」の続きを行います。
前期までの進み具合によって後期の授業内容は適宜変更します。
1. 第6課：1日のできごと（分離動詞、非分離動詞）
2. 第6課：1日のできごと
3. 第6課：1日のできごと
4. 第7課：ショッピングセンターで（話法の助動詞）
5. 第7課：ショッピングセンターで
6. 第7課：ショッピングセンターで
7. 第8課：町で（前置詞の用法（１））
8. 第8課：町で
9. 第8課：町で
10.第9課：1日のできごと（過去形、現在完了形（１））
11.第9課：1日のできごと
12.第9課：1日のできごと
13.第10課：旅行（前置詞の用法（２））
14.第10課：旅行
15.第10課：旅行
16.試験
２，３回の授業で１課を終えるペースで授業を進める予定ですが、受講生の理解度に応じて補足説明の資料、練習用プリントなどを配布して調整します。
各課につき１、２回の小テストを行います。
ドイツ語圏に興味を持ってもらえるよう、時々視聴覚教材などを用いてドイツの文化を紹介したいと思います。 |
| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
前期の「ドイツ語コミュニケーションＡ」と同じ教科書（下記）を継続して使用します。
テキスト：『入門ドイツ語プラクティッシュ』（三修社）
独和辞典も必ず用意して、授業に毎回持参してください。 |
| 授業の形式 |
演習形式
発音練習やペアワークなど口頭での練習の比率が多い授業ですので、受講生全員の積極的な授業参加を期待します。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
後期の全授業回数のうち３分の２以上出席しない場合は、定期試験の成績に関わらず単位を取得できません。
遅刻２回につき欠席１回とカウントします。
小テスト、課題の提出状況、定期試験などの成績に基づいて評価します。
（おおよその比率は定期試験６０％、小テストおよび課題４０％） |
| 本授業に関する情報 |
特記事項無し |
| その他 |
・語学は日々の積み重ねが重要です。予習と復習を欠かさないようにしてください。
・授業で説明を聞いているだけでは、絶対に言葉は身につきません。口や手や耳を十分使って、身体で覚えるようにしましょう |