科目情報
科目名 フランス語IIIA 
クラス − 
授業の概要 これまでに養った知識と能力をベースにして、「読む」「聞く」「話す」「書く」といった発話能力のさらなる育成を目指した授業をおこなう。特に比較的やさしいフランス語を読んで理解できるようになることをめざす。この目的を達成するために、教室内では各種テクストや映画を用いたさまざまな学習活動を行う。  
授業の到達目標 1.高度なフランス語運用能力を養成する。
2.実用フランス語検定試験2級合格の実力を養う。 
授業計画 第1回:授業の進め方、評価等についての説明、および理解度を知るための小テスト。
第2回目から第5回目は2回で1課,第6回目から第15回目は1回に1課進む予定。小テストも随時実施する。
内容
1イントロダクション 
2ブーム日本文化(1) 
3ブーム日本文化(2) 
4エッフェル塔 120歳(1) 
5エッフェル塔 120歳(2) 
6ルノワール あくなき探求者 
7点字の発明者 ブラーユ 
8くず屋のシスター 
9ハートのレストラン 
10フランスも当たり年 ノーベル賞 
11ペタンクはいかが? 
12太平洋の楽園 
13シャンパーニュとシャンペン 
14復習(1) 
15復習(2) 
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 テキスト
ミシェル・サガス、加藤晴久『時事フランス語 2010年度版』朝日出版社、2010.
参考書
必要に応じて授業中に指示する。 
授業の形式 演習形式 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 期末試験の成績(70%)と平常評価(出席状況、授業中の課題への取り組みとその達成度)(30%)の成績をあわせて評価する。  
本授業に関する情報 特記事項なし  
その他 平成17年度以前入学生用