科目情報
科目名 人権問題論I 
クラス − 
授業の概要 3人の教員それぞれの分野から、5回ずつ授業を行う。 
授業の到達目標 人権に関わる問題を多様な観点から分析し、その考察を通じて人権問題についての関心や認識を深める。 
授業計画 1回目から5回目 伊藤担当  4/14,21,28,5/12,19
最近行われた住民対象の人権意識調査を通じて、我々の人権意識の弱点や課題を理解する。そのうえで、暮らしに息づく人権感覚とはなにかを考察する。

6回から10回   相澤先生担当
5/26,障害児教育の歴史と障害理解
6/2, 「子ども虐待」と障害児
6/9,適正就学と学校選択・学級選択
6/16,発達障害者の就労問題
6/23 地域生活支援を視点とした教育と福祉の連携 

10回から15回  延原先生担当
6/30 1回目:住まいと人権
7/7  2回目:ノーマライゼーション
7/14 3回目:バリアフリー(BF)、ユニバーサルデザイン(UD)、インクルーシブデザイン(ID)
7/21 4回目:建築環境からBF、UD、IDを考える
7/28 5回目:安心して暮らせる生活環境づくり 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 テキストの指定はない。 
授業の形式 講義やワークショップ 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 全体に関わる試験はせず、各教員の評価を総合する。伊藤担当部分は授業時間での提出物で評価する。 
本授業に関する情報 特記事項無し 
その他