科目情報
科目名 野外教育論 
クラス − 
授業の概要 野外教育の原理、歴史、意義と自的を概観する。
野外教育の多くの事例をVTRを活用して理解する。
また、野外教育をとりまく課題を検討する。 
授業の到達目標 1)野外教育の意義や自的を理解する。
2)野外教育の歴史的変遷を理解する。
3)参加対象による指導の違いを理解する。 
授業計画 1.導入、野外教育の定義、用語概説
2.野外教育の歴史的変遷
3.野外教育と環境教育(2時間)
4.野外教育と幼児教育
5.冒険教育(2時間)
6.障害者に対する野外教育(2時間)
7.不登校児に対する野外教育の実例
8.海浜活動
9.雪上活動
10.野外教育の施設
11.野外教育の指導者
12.安全管理と法的責任
13.まとめ 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 参考書:「野外教育の理論と実際」杏林書院 
授業の形式 講義(実際の活動を記録したビデオ映写を使用し論じる) 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 配点比率:平常点(50)、毎回の小レポート(30)、最終レポート(20) 
本授業に関する情報 特記事項なし 
その他