科目名 |
中等美術科教育III |
クラス |
− |
授業の概要 |
教育実習での展開を振り返りながら、美術教育における実践的な諸問題を絵画、彫刻、映像、工芸、それぞれの視点から論ずる。 |
授業の到達目標 |
美術教育における絵画、彫刻等諸領域に対する認識を深めると同時に、比較対照することでそれぞれの領域の特性を理解する。そして充実した教材研究を行うための力や実践的な指導力を身につける。 |
授業計画 |
以下の内容を全15回で行う。 ・オリエンテーション(1回) ・絵画領域(3回/岩村伸一) ・彫刻領域(3回/谷口淳一) ・映像領域(3回/安江勉) ・工芸領域(4回/丹下裕史) ・まとめ(1回) |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
・テキストは使用しない ・参考書については、適宜紹介するとともに、必要に応じてプリントを配布する。 |
授業の形式 |
講義(実習含む) |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席の状況、レポート、課題等による多元的評価を「絵画」「彫刻」「映像」「工芸」それぞれで行い、それらを総合して評価を決定する。なお、それぞれの領域において出席率2/3以上で、レポート等提出物をすべて提出した者のみを単位認定の対象とする。 |
本授業に関する情報 |
特記事項無し |
その他 |
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