科目名 |
表現II(保) |
クラス |
− |
授業の概要 |
乳幼児期の心身機能および認知機能の特性を理解し、運動遊びやリズム・表現活動が心身に与える影響について、実践をふまえ理解を深める。幼児教育に関わろうとする自分自身のからだのありようを考える授業である。 |
授業の到達目標 |
(1)自分自身のからだが表現媒体として機能するための基礎的体力を身につける(2)動きに含まれるリズム・空間・イメージ要素を理解し、他者との身体的交流に活かす(3)創造的な身体表現能力を身につける |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 第1回:授業を始める前に−子どもという他者− |
2 | 第2・3回:自分のからだを知る・試す(ボディワークを中心に。寝転ぶ、立つなど) |
3 | 第4・5回:基本の運動I(歩く、走る、止まるなど) |
4 | 第6・7回:基本の運動II(跳ぶ、回る、転がるなど) |
5 | 第8〜11回:リズム・表現運動(模倣遊び、リズムに合わせて、イメージを素材にして) |
6 | 第12〜14回:教材づくりへの視点と指導法の工夫 |
7 | 第15回:まとめ‐からだコミュニケーションを育むために |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
子どもの健康−心とからだ− 実技編・理論編 (三晃書房) |
授業の形式 |
実技を中心に行う。講義を適時取り入れる。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
参加状況、提出物、作品等による |
本授業に関する情報 |
初回授業は実技を行う。更衣をして集合。実習場所(体育館を予定)については掲示・連絡に留意すること。 |
その他 |
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