科目情報
科目名 英語プログレッシブIB 
クラス − 
授業の概要 1.英語プログレッシヴIAに引き続いて、英文を正確に論理的に読解する力を養う。
2.和文英訳演習を通して、「日本人が間違いやすい英語表現」、英語力の増進に繋がる有益な文法知識を習得する。
3.Glenn Paquetteが編集した English Composition for Scholarly Works や荒木一雄(編)『英語正誤事典』等の文献を取り上げ、使用頻度の高い語(句)の正しい使い方、類語との微妙な違いを英文和訳・和文英訳を通して学習する。 
授業の到達目標 1.難解な英文でも、構文を正確に理解し、論旨の展開に注意しながら正確に読解する力をつける。
2.Crain & Lillio-Martin (1999) : An Introduction to Linguistic Theory and Language Acquisition,Blackwell. を教材として取り上げ、「言語論」、「言語習得論」について理解を深める。
3.英語シノニムの語法について一歩進んだ学習を行い、語彙の理解を深める。 
授業計画 第1週 オリエンテーション(地ならし)
第2週 「日本人が間違いやすい英語表現」
第3週 「日本人が間違いやすい英語表現」
第4週 英語シノニムの語法
第5週 英語シノニムの語法
第6週 Crain & Lillio-Martin (1999)
第7週 Crain & Lillio-Martin (1999)
第8週 Crain & Lillio-Martin (1999)
第9週 前半のまとめ
第10週 Crain & Lillio-Martin (1999)
第11週 Crain & Lillio-Martin (1999)
第12週 Crain & Lillio-Martin (1999)
第13週 Crain & Lillio-Martin (1999)
第14週 Crain & Lillio-Martin (1999)
第15週 授業のまとめ 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 テキスト:
英文資料はプリントにして配布する。
余裕があれば、Clark(2003) First Language Acquisition も教材の一部に取り入れる。
内容理解のために必要に応じて参考文献を適宜、紹介する。 
授業の形式 講義と演習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 成績は定期試験(60%)、レポート等の課題提出(20%)、口頭発表等の授業への参加態度(20%)を総合的に評価する。 
本授業に関する情報 特記事項なし 
その他