科目名 |
国語学演習B |
クラス |
− |
授業の概要 |
古典語作品の分析を行う。上代から近世までの作品を取り上げ、その読み方を演習形式で考える。 |
授業の到達目標 |
小学校、中学校、高校で取り上げられる作品群の国語学的な読解の基礎がわかるようになることを目標とする。 |
授業計画 |
1 ガイダンス 古文読解の基礎知識、読み方 2 ガイダンス 調べ方と考え方 3 論文購読 4 論文購読 5 百人一首 6 万葉集 7 土佐日記 8 枕草子 9 平安期物語 10 平安期物語 11 古今集と新古今集 12 平家物語 13 徒然草 14 奥の細道 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
プリントを使用する。適宜文庫本を買うように案内もします。全員がテクストを読んでくるよう毎回読解テストをする。 |
授業の形式 |
演習形式で担当者が発表する。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
発表、テスト、レポートで各33%ずつ。 |
本授業に関する情報 |
原則として国語学概説および国文学概説を履修済みであること。担当は責任をもって調べること。担当以外も毎回小テストを行うので、調べてから出席することとする。 |
その他 |
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