回 |
内容 |
1 | はじめに(地誌学とは) |
2 | 日本の人口(明治以降の人口推移と国内移動:Uターン、Jターン、Iターン、ドーナツ現象) |
3 | 日本の農業(「米と繭」の時代→水稲生産全力投球→多様な農業→食料輸入大国) |
4 | 日本の工業(富国強兵・殖産興業→世界恐慌・第二次世界大戦→高度経済成長期→ハイテク時代) |
5 | 日本の流通と交通(流通や交通の変遷とそれに伴う地域の変容) |
6 | オーストラリアの鉱工業(日本との比較) |
7 | 北海道と東北地方の工業(ともに工業後進地域だが、性格は異なる) |
8 | 京浜・京葉工業地帯(東京湾沿岸の臨海工業地帯 |
9 | 北陸の工業の特色(雪国における家内工業としての伝統産業から発展した特色ある工業地帯) |
10 | 信州の工業の特色(精密機械工業に特色がある理由:清涼な空気と水が理由ではない) |
11 | 中京工業地帯(総合的組立工業である輸送用機械に特色を持つ工業地帯) |
12 | 阪神工業地帯(問屋資本を背景に民需を中心としてきた工業地帯の弱体化) |
13 | 若狭湾沿岸の原子力発電(なぜ若狭湾沿岸に原発が多いのか) |
14 | 瀬戸内工業地帯(分散する工業都市) |
15 | 九州の電子産業(シリコン・アイランドとしての立地要因) |