科目名 |
経済学研究 |
クラス |
− |
授業の概要 |
・マクロ経済学の歴史と、マクロ経済理論の基礎を順を追って説明するとともに、練習問題による応用学習も行います。 ・内容は社会科公民的分野の重要部分です。 |
授業の到達目標 |
・マクロ経済学とミクロ経済学は、あらゆる経済学の基礎理論です。このうちのマクロ経済学の理論的基礎(といっても大してむづかしくありません)をしっかり身につけることが目標です。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | §0. Introduction |
2 | §1. マクロ経済学 : 総論 |
3 | 1-1. 経済学の歴史 |
4 | 1-2. マクロ経済学の誕生 |
5 | 1-3. マクロ経済学の考え方 |
6 | §2. 45°線モデル : 総論 |
7 | 2-1. 消費・貯蓄・投資 |
8 | 2-2. GDPの決定 |
9 | 2-3. 乗数効果 |
10 | §3. IS−LMモデル : 総論 |
11 | 3-1. IS均衡 |
12 | 3-2. LM均衡 |
13 | 3-3. 経済政策の効果 |
14 | トピックス I |
15 | トピックス II |
|
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
・初回の講義その他講義中、随所で紹介します。 |
授業の形式 |
・講義形式で行いますが、テキスト・ブックの併読をおすすめします。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
・評価は期末試験(ないしレポート)の点数と授業参加度の両方を勘案して行います。 |
本授業に関する情報 |
なし |
その他 |
平成18年度以降入学生用 |