科目名 |
社会科教育演習IB |
クラス |
f |
授業の概要 |
・参加者各人の関心に応じたテーマの選択とそれに関する学習、研究成果の報告、討論。 ・担当教員(田岡)の話題提供と報告者へのコメント。 |
授業の到達目標 |
・経済を中心に現代社会の諸問題について自分の見解を形成し、整理し、表現する力を養うことが目標です。 |
授業計画 |
・基本的に「社会科教育演習IA」の続きです。 ・相談のうえ、近現代日本経済史から日本経済、世界経済の時事的問題まで、興味と関心に応じて、参加者自身のテーマを決めます。 ・参加者のテーマにつき、順次、報告してもらいます。 ・参加者の報告に「休み」を入れる必要のあるときは担当教員が「話題提供」を行います。 そのテーマとしてはたとえば次のようなことがらです。 1.たくさん読むための読書法 2.論文・レポートの書き方 3.ノートとメモの取り方 4.学習・研究上の不明点の調べ方 5.ラジオ・テレビ・新聞・月刊誌・週刊誌などメディア活用法 6.経済学の学習・研究法に関するアドバイス その他
回 |
内容 |
1 | Introduction |
2 | テーマI. 報告&討論 1 |
3 | テーマI. 報告&討論 2 |
4 | テーマI. 報告&討論 3 |
5 | テーマI. 報告&討論 4 |
6 | テーマII. 報告&討論 1 |
7 | テーマII. 報告&討論 2 |
8 | テーマII. 報告&討論 3 |
9 | テーマII. 報告&討論 4 |
10 | テーマIII. 報告&討論 1 |
11 | テーマIII. 報告&討論 2 |
12 | テーマIII. 報告&討論 3 |
13 | テーマIII. 報告&討論 4 |
14 | トピックスI. 報告&討論 |
15 | トピックスII. 報告&討論 |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
・参加者の必要に応じてそのつど紹介します。 |
授業の形式 |
・ゼミナール形式で行います。積極的な参加と貢献を期待します。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
・評価はレポートの点数および授業参加度の両方を勘案して行います。 |
本授業に関する情報 |
・とくに予備知識が必要というわけではありません。しかしこの演習の本来の目標を達成するには、参加者自身の積極的な姿勢がなければなりません。 |
その他 |
平成18年度以降入学生用 |