科目名 |
英文法A |
クラス |
− |
授業の概要 |
Reference Grammarを読み、英語の文法全体を把握し、文法現象を自分で考え、より良い説明ができるように文法意識を高める。 |
授業の到達目標 |
英語の文法の中で種々の文法現象を、いかにしたらより良く教えることができるのか、自分でいろいろ調べて考え、解決する力を養うことを第一の目的とする。 英語の文法全体像を把握するのを第二の目的とする。 |
授業計画 |
大体下記の予定で進める。 1週目:introduction(文法の流れ) 2週目:統語的役割と意味役割 3週目:文法単位 4週目:主語の意味役割 5週目:目的語の意味役割 6週目:名詞と可算性と不可算性 7週目:冠詞 8週目:動詞(1) 9週目:動詞(2) 10週目:他動性 11週目:形容詞 12週目:副詞と関係詞 13週目:接続詞と文構造 14週目:前置詞と意味 15週目:まとめ |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト Greenbaum et al.(2003). Refernce Grammar. Oxford University Press.
参考書 『英文法辞典』三省堂 『コンサイス英文法辞典』三省堂 Dixon (2004).Semantic Spproach to English Grammar. Oxford University Grammar. |
授業の形式 |
授業は講義と演習で進める。随時、文献の内容についての要約等の課題を提出する。自分の興味のある文法現象についてまとめた課題を提出する。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
学期末試験(80%)、レポート等の課題提出(20%)を評価の基準とする |
本授業に関する情報 |
英語の文法に興味をもって積極的な態度で受講してほしい。 |
その他 |
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