科目名 |
英語学研究A |
クラス |
a |
授業の概要 |
英語学の考え方、知識をつけるために英語学の本をよむ。また、各自が自主的に自分の研究テーマを見つけるために、相談しながら本、論文を検索して読み進み、互いに発表し、協力しながら、自分の研究テーマを決めていく。 |
授業の到達目標 |
英語学に関する卒業論文をかくために、基礎的な英語学の力を養成することを目標にする。卒論のテーマを絞るために多くの本、論文を検索し、次第にテーマを絞っていく。本、論文を読み、手順を踏んで英語学Bでリサーチペーパーを書くことができるように準備する。 |
授業計画 |
特定の時間は定めないが、受講者で相談して曜日時間を決める。 (原則週1回) テキストの割り当てられた箇所を発表し、受講者全員でそのテーマについて議論する。細かい点については、受講者と相談して決めていく。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
基本的文献は共通のものにするが、さらに詳しく自分の興味を深める文献、論文は個人単位で相談して決める。 共通のテキストとしては、下記のものを予定している。 Wierzbicka, Anna. 2006. Enlish. Oxford University Press. 1週目:イントロダクション 2週目:英語学の領域 3週目:様々な文法 4週目:English as Cultural Universe (1) 5週目:English as Cultural Universe (2) 6週目:English as Cultural Universe (3) 7週目:English as Cultural Universe (4) 8週目:I think (1) 9週目:I think (2) 10週目:I think (3) 11:週目:I think (4) 12週目:I think (5) 13週目:I think (6) 14週目:I think (7) 15週目:まとめ |
授業の形式 |
ゼミ形式、テキストの割り当てられた箇所を発表し、受講者全員でそのテーマについて議論する。細かい点については、受講者と相談して決めていく。個人指導と定期的に集まって発表会 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
各課題の準備(30%)、発表(30%)、最終レポート(40%) |
本授業に関する情報 |
特記事項なし |
その他 |
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