科目情報
科目名 ヨーロッパ文化II 
クラス − 
授業の概要 フランスは地理的には西ヨーロッパの交差点といえる位置にあり、歴史的にはイギリスやイタリア、スペインなどの文化を吸収し、多様な価値を受け入れることで独自の文化を形成してきた。このようなフランスの持つ多様性をさまざまな角度から考察する。ビデオやインターネットなどからの情報も積極的に利用したい。 
授業の到達目標 1.フランスの社会と文化に関する知識を深めると同時に、日本についても考察する。
2.文献調査の方法や要約、発表の仕方および論理的な文章の書き方を身につける。 
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回  フランスとは(1)
第3回  フランスとは(2)
第4回 フランス語の成り立ち(1)
第5回 フランス語の成り立ち(2)
第6回 フランスの政治(1)
第7回 フランスの政治(2)
第8回 フランス人と仕事(1)
第9回 フランス人と仕事(2)
第10回 フランス社会における女性と男性(1)
第11回 フランス社会における女性と男性(2)
第12回 フランスの経済(1)
第13回 フランスの経済(2)
第14回 フランコフォニーとは(1)
第15回 フランコフォニーとは(2)

受講者と相談の結果,内容を一部変更する可能性がある。 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 随時プリントを配布する 
授業の形式 講義と学生による発表 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 平常点(出席、発表、課題の達成度など:30%)とレポート(70%) 
本授業に関する情報 特記事項なし 
その他 平成18年度以降入学生用