科目情報
科目名 生活情報処理 
クラス − 
授業の概要 コンピュータ操作はイメージを具現化できる重要な手段である。生活の中でのデザイン表現の素晴しさを演習を通して、体感しながら習得していく。 
授業の到達目標 情報処理に関する基礎知識を理解し、描画ソフトPhotoshop Elementの実習を行い、情報を収集して処理し、生活を楽しく演出表現できる情報活用能力を身につける。 
授業計画
内容
1生活の中のデジタル画像 
2CDジャケットの作成1(彩色基礎) 
3CDジャケットの作成2(色調補正) 
4CDジャケットの作成3(写真合成) 
5CDジャケットの作成4(写真修正) 
6CDジャケットの作成5(写真効果) 
7CDジャケットの作成6(複数画像処理) 
8ショップのフライヤーの作成(文字効果) 
9ショップのリーフレットの作成(パターン) 
10キャンディーのパッケージボックスの作成(彩色応用) 
11ブライダル会社のWebサイトの作成(ボタン制作) 
12中古車販売店のWebサイトの作成(アニメーション制作) 
13グリーティングカードの作成(PDF形式ファイル保存) 
14スライドショーの作成(BGMを流す) 
15授業のまとめ(発表と講評) 
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 テキスト:実況出版株式会社 30時間でマスター Photoshop Element5.0/6.0/7.0
参考書: 授業の中で紹介する。 
授業の形式 情報処理センターでコンピュータを用いた演習を中心とする。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 演習課題50%、発表20%、授業態度30% 
本授業に関する情報 「情報機器の操作」を履修した学生を対象として授業を行う。 
その他 定員30名。家庭領域専攻を優先する。