科目名 |
情報理論 |
クラス |
− |
授業の概要 |
情報という抽象的対象を数理的に取り扱う方法について学ぶ。また、必要な数学については授業内で補習していく。 |
授業の到達目標 |
高校教科「情報」を教えるために必要な「情報理論」のエッセンスを身につける。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 序論 |
2 | 確率論の基礎1 |
3 | 確率論の基礎2 |
4 | 演習1 |
5 | 情報源符号化1 |
6 | 情報源符号化2 |
7 | 演習2 |
8 | 情報源符号1 |
9 | 情報源符号2 |
10 | 演習3 |
11 | 各種情報量1 |
12 | 各種情報量2 |
13 | 演習4 |
14 | 通信路の符号化 |
15 | 符号理論 |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト:情報理論(電気・電子系教科書シリーズ)、三木成彦ら、コロナ社 |
授業の形式 |
講義と演習を併用 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
試験60%、レポート40% |
本授業に関する情報 |
本授業は,情報と通信の基礎になっている情報理論の入門である。話題をディジタル関係にしぼり,シャノン流の情報理論について,その本質を理解しやすいように,できるだけ難しい数学は避け,例題や図を多く用いて解説する。 |
その他 |
知らないことを学ぶのが勉強です。難しいことを克服するチャレンジを! |