科目情報
科目名 博物館実習II 
クラス − 
授業の概要 各種博物館の館員に課せられている業務は、文化財の調査・収集、学術的な研究・整理、常設・企画展における展示など多岐にわたる。博物館実習IIでは、博物館において実務を体験する。 
授業の到達目標 学芸員資格の取得を希望する者には、多岐にわたる博物館業務を実習の形で事前に体験しておくことが要求されている。実習を通じて、学芸員に必要な知識や技術を獲得することを目標とする。 
授業計画 1.博物館における業務の実習
 夏期休業中等を利用して行うが、実習館によってはそれ以外の期間に行うことがある。 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 特記事項なし。 
授業の形式 実習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) レポート(実習ノートの提出)及び実習館の評価(出席・実務) 
本授業に関する情報 特記事項なし。 
その他 受講資格
 博物館学概論、博物館経営・情報論、博物館資料論、教育の理念と歴史、社会教育論、視聴覚教育メディア論の単位を修得した4回生で、必要な手続きを行った者