| 科目名 |
英語（作文）IVＡ |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
1. 和文英訳の理論と技術を解説する。
2. 自然な英語で学術的な文章を書くために必要な語彙の選び方、パラグラフの構成法等を、実際に書くことを通して学習する。
3. 英文法、語法上の留意点を取り上げて解説する。
4. 学術的な語彙の獲得を目指す。 |
| 授業の到達目標 |
1. 長文を読み、その内容について英語を用いて自分の考えを書く練習を積むことで、英語のライティング力の向上を目指す。
2. 学術的な英語の文章を書くためにも、paragraph writing の基本を学び、論理的な文章構成法に基づく英文が書けるように練習を行う。
3. 語彙選択、構文選択、よく似た単語の使い分け（シノニムの語法）等、学術的な英語を書く上で必要な基礎知識の習得を目指す。 |
| 授業計画 |
授業全体を通して、文法、語法に関する留意点を解説する。また、語彙・語法についての小テストは随時行う。
1. 自然な英文を書くためには
2. 和文英訳の考え方
3. 和文英訳の考え方
4. シノニムの語法
5. シノニムの語法
6. 英文構成法
7. 英文構成法
8. 英文構成法
9. 英文を書く
10. 英文を書く
11. 英文を書く
12. 英文を書く
13. 英文を書く
14. 英文を書く
15. まとめ |
| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト：
教材はプリントにして配布する。
参考書：
1. L.G. Alexander(著), 原口 庄輔・原口 友子・言語情報能力開発研究所(訳)『ロングマン速解英語正誤辞典』 ピアソンエデュケーション
2. 荒木一雄(編)『現代英語正誤辞典』研究社
3. 篠田錦策・佐々木高政『和文英訳十二講』洛陽社（改訂版）
4. 佐々木高政 『英文構成法』金子書房（5訂新版） |
| 授業の形式 |
演習と解説 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
学期末試験・レポートの成績(60%)、小テスト(10%)、授業への参加態度(30%) |
| 本授業に関する情報 |
履修対象は４回生の学生が望ましい。受講希望者は初回のオリエンテーション（授業内容、授業方法等についての詳しい説明を行う）に必ず出席すること。 |
| その他 |
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