科目情報
科目名 世界の教育A 
クラス − 
授業の概要 日本やいろいろな国の教育を比べながら考えます。 
授業の到達目標 1 日本やいろいろな国の教育について知り,教育について広く勉強します。
2 いろいろな教育の方法を勉強して,その背景にあるいろいろな文化を理解します。
3 自分の国の教育を他の国と比べて,考えます。
4 発表・ディスカッションをして,日本語コミュニケーション能力を高めます。 
授業計画 いろいろな学科の教員が交替で担当します。
内容
14月8日 イントロダクション:(国際交流委員会) 
24月15日 日本の子どもの遊び:加用文男(幼教)  
34月22日 諸外国の子どもの遊び:加用文男(幼教)  
45月13日 自国と日本のピアノ教育<受講生による発表と討論>:小笠原真也(音楽)
※2号館C棟1階D1教室で行います。 
55月20日 自国と日本の音楽教育<受講生による発表と討論>:小笠原真也(音楽)
※2号館C棟1階D1教室で行います。  
65月27日 日本の政治と経済(講義):荻野雄(社会)  
76月3日 世界の政治と経済(発表):荻野雄(社会)  
86月10日 諸外国と日本の理科教育:梶原裕二(理科)  
96月17日 諸外国と日本の自然や自然観:梶原裕二(理科)  
106月24日 未定:(国際交流委員会) 
117月1日 未定:(国際交流委員会) 
127月8日 世界の技術教育の状況:安東茂樹(産技) 
137月15日 日本の技術科教育の状況とその教材:安東茂樹(産技)  
147月22日 レポート作成 
157月29日 レポート作成 
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 教科書は使いません。
日本語で発表をしてもらいますので,準備が必要です。 
授業の形式 学生による発表やディスカッションが中心です。使用言語は日本語です。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 全体の3分の1以上欠席したときは,評価の対象となりません。
評価には,出席のほか,授業での発表などが含められます。 
本授業に関する情報 ◎注意◎
留学生以外の学生も自由科目として履修できます。
6月24日,7月1日の授業内容・方法については,第1回目のイントロダクションおよび授業内で説明します。 
その他 全体についてのまとめ役は国際交流委員会副委員長です。