科目名 |
絵画特論II |
クラス |
− |
授業の概要 |
本授業では、現代美術を作り手の側からとらえ、「作品のコンセプトと技法が表裏一体である」ことを手がかりに各自制作を行う。 |
授業の到達目標 |
課題制作と各自の独創的な方法論に基づく制作をとおして、現代美術の理解を深め、個人の制作や、学校現場での教材開発に応用できるようにする。 |
授業計画 |
15コマで課題制作と各自の独創的な方法論に基づく制作を行う。
回 |
内容 |
1 | 制作1(課題制作)、「異質な素材で制作する」(1) |
2 | 「異質な素材で制作する」(2) |
3 | 「異質な素材で制作する」(3) |
4 | 「異質な素材で制作する」(4) |
5 | 制作2(独自の方法論による) 方法論を決める (1) |
6 | 各自材料を調達する (2) |
7 | 制作を始める (3) |
8 | 制作をする (4) |
9 | 制作をする (5) |
10 | 制作をする (6) |
11 | 制作をする (7) |
12 | 制作をする (8) |
13 | 制作をする (9) |
14 | 制作をする (10) |
15 | 合評をする |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストは適宜紹介する。集中講義なので授業開始までに予め制作の方法論等について考察しておくこと。 |
授業の形式 |
実習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席状況50%,作品50% |
本授業に関する情報 |
本授業を受講するからには、普段の各自がおこなっている制作環境やジャンル等を引きずらず、一旦白紙撤回して本授業にのぞむこと。 |
その他 |
特になし |