科目名 |
英語コミュニケーションB |
クラス |
o |
授業の概要 |
本授業では、英語の運用能力を養うためのリスニング及びスピーキング活動を以下のように行う。 1) リスニング活動では、 複数の音声教材を用いて会話を聞き取る力を鍛えるための音読練習(シャドーイング)や書き取り練習を中心に行う。 2) スピーキング活動では、英語の対話を円滑に進めるために役立つ表現を学び、使いこなせるようになるための練習を行う。練習では、ペアワークや少人数グループでの活動が中心となる。なお、授業の最終回ではグループディスカッションの発表を行う。 |
授業の到達目標 |
1) 英語の音をより分析的に捉えることで自然な英語を聞き取れるようにし、実践的な英語のコミュニケーション活動に役立てる。 2) 会話を円滑に進めていくための一連の活動をストラテジー的な側面から捉えられることを学習し、その鍵となる表現や会話テクニックを自由に使いこなせる力を身につける。 |
授業計画 |
基本的に1回の授業で2つのActivityに取り組む。ただし、Activityの内容や受講生の参加度により進度を調節する。
回 |
内容 |
1 | ガイダンス、Activity 1, 2 |
2 | Activity 3, 4 |
3 | Activity 5, 6 |
4 | Activity 7, 8 |
5 | Activity 9, 10 |
6 | Activity 11,13 |
7 | Activity 14, 15 |
8 | Review 1 |
9 | Activity 16, 17 |
10 | Activity 18, 19 |
11 | Activity 20, 21 |
12 | Activity 22, 23 |
13 | Activity 24, 25 |
14 | Activity 27, 28 |
15 | Review 2 |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
David Kehe, Peggy Dustin Kehe, Conversation Strategies(Pro Lingua Associates) |
授業の形式 |
演習形式 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業の参加態度(10%)、提出課題(10%)、発表(20%)、期末試験(60%)から総合的に評価を行う。 また、全授業の2/3以上の出席と、期末試験の受験を単位取得の条件とする。 (3回の遅刻で1回の欠席とみなし、30分を超える遅刻は欠席扱いとする) |
本授業に関する情報 |
授業には辞書を持参することが望ましい。 授業では、ペアやグループ活動を中心に行う他、発表の機会もあるので、協調的、積極的な参加姿勢が望ましい。 |
その他 |
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