科目情報
科目名 ドイツ語コミュニケーションB 
クラス c 
授業の概要 前期の「ドイツ語コミュニケーションA」の続きです。
入門者用のドイツ語の授業です。口頭表現の練習を通じて、基本的なドイツ語文法を身につけ、活用できるようになることを目指します。 
授業の到達目標 1.ドイツ語の基本的な(かつ最も重要な)文法規則を理解すること。
2.理解した文法規則を用いて簡単なドイツ語の文を口頭で表現できるようになること。 
授業計画 前期の「ドイツ語コミュニケーションA」の続きから学びます(教科書も継続使用)。
前期までの進度によって、後期の授業内容は変わります。

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様々な場面の会話練習を通じて、ドイツ語を学びます。
文法的な練習問題(筆記)も行いますが、口頭での練習が中心です。
講義計画はあくまでも予定です。受講生の皆さんの理解度に応じて進度は調整します。
必要に応じて補足教材(プリントなど)も使用します。
後期試験以外に、10分程度の小テスト(単語、文法、暗誦など)を数回行います。(15回中4〜5回程度)
内容
1ガイダンス、前期の復習 
2シーン4:出会い1 
3シーン4:出会い2 
4シーン4:出会い3 
5シーン4:出会い4 
6シーン5:週末のできごと1 
7シーン5:週末のできごと2 
8シーン5:週末のできごと3 
9シーン5:週末のできごと4 
10シーン6:ハンブルクへ行く1 
11シーン6:ハンブルクへ行く2 
12シーン6:ハンブルクへ行く3 
13シーン6:ハンブルクへ行く4 
14シーン6:ハンブルクへ行く5 
15復習 
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 前期の「ドイツ語コミュニケーションA」と同じ教科書(下記)を継続して使用します。
後期のみ受講するばあいは、各自で注文して入手すること。

・テキスト:『Dialog ドイツ語へのキックオフver.5』(郁文堂)
・独和辞典 
授業の形式 演習形式
発音練習やペアワークなど口頭での練習の比率が多い授業ですので、受講生全員の積極的な授業参加を期待します。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 後期の全授業回数のうち3分の2以上出席しない場合は、定期試験の成績に関わらず単位を取得できません。
遅刻2回につき欠席1回とカウントします。
平常点(小テスト、課題の提出状況など)、および定期試験の成績に基づいて総合的に評価します。
(おおよその比率は定期試験60%、平常点40%) 
本授業に関する情報 特記事項なし 
その他 ・語学は日々の積み重ねが重要です。予習と復習を欠かさないようにしてください。
・授業で説明を聞いているだけでは、絶対に言葉は身につきません。口や手や耳を十分使って、身体で覚えるようにしましょう。