科目名 |
フランス語コミュニケーションB |
クラス |
b |
授業の概要 |
総合的なコミュニケーション能力をのばすために、教室内(口頭練習、聞き取り、応用練習)および授業外(聞き取りと暗記)でのさまざまな学習活動を行います。授業では、クラスのメンバーと実際にコミュニケーションをとりながら、おおらかに、おおまかに、楽しく、フランス語にたくさん触れ、たくさん使ってください。 |
授業の到達目標 |
「聞く・話す・読む・書く」のすべての面にわたる、基本的なフランス語の運用能力を身につける。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 前期の復習 |
2 | 過去のことを話す :したこと、あったこと |
3 | 過去のことを話す :あのころは… |
4 | 過去のことを話す :場所と思い出 |
5 | 過去のことを話す :できごとと背景 |
6 | 過去のことを話す :復習(1) |
7 | 過去のことを話す :復習(2) |
8 | 中間試験 |
9 | 描写する、意見を言う、欲求を伝える、働きかける :描写、印象・意見 |
10 | 描写する、意見を言う、欲求を伝える、働きかける :欲しいもの、好き嫌い、理由 |
11 | 描写する、意見を言う、欲求を伝える、働きかける :身体と調子、したいこと・しなければならないこと、助言 |
12 | 描写する、意見を言う、欲求を伝える、働きかける :許可、依頼、指示 |
13 | 描写する、意見を言う、欲求を伝える、働きかける :復習(1) |
14 | 描写する、意見を言う、欲求を伝える、働きかける :復習(2) |
15 | 総まとめ |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト 中川努、中井珠子、曽我祐典『フランス語2020』(白水社) 随時プリント教材も使用する。
参考書 福島祥行、今中舞衣子『キクタン フランス語(入門編)』(アルク) |
授業の形式 |
授業はグループ・ワークを中心に進めます。間違いをおそれず、言いたいこと、表現したいことをフランス語で伝えようとする積極的な姿勢が大切です。自分から進んで、楽しみながら、リラックスしながら愉快にやってください。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
定期試験の成績(中間、期末 各20%)と授業への参加度(グループ・ワークへの積極的な取り組み)(60%)をあわせて評価します。出席点はありません。 |
本授業に関する情報 |
特記事項なし |
その他 |
カナダへの留学を考えている学生は、フランス語科目を最低1科目、1年間は履修してください。 |