科目情報
科目名 初等教科教育実践論 
クラス − 
授業の概要 小学校主免の教育実習にいくにあったって、実習の際に必要な、授業づくりや教材研究の方法、指導案の作成について、実際の実習と密接に関連して講義・演習を行う。 
授業の到達目標 小学校主免の際に、実際に子どものためになる授業ができるだけの授業作りや教材作成、指導案作成方法の力を身につける。 
授業計画 13〜15回目については、学生は、教材研究の作成について、疑問が出てきたり、相談がある場合は、授業担当教員とが日時・場所等を相談した上で、研究室等へ訪れて指導助言を受ける。
内容
1オリエンテーション 講堂 
2音楽科の授業づくりについて(1) 
3音楽科の授業づくりについて(2) 
4附属教員による講義(京小・桃小 各1教員) 
5グループ別教壇実習の教材研究(1) 
6グループ別教壇実習の教材研究(2) 模擬授業等 
7グループ別教壇実習の教材研究(3) 模擬授業等 
8グループ別教壇実習の事後指導 
99月の教壇実習に向けての教材研究 (1) 
109月の教壇実習に向けての教材研究 (2) 
119月の教壇実習に向けての教材研究 (3) 
129月の教壇実習に向けての教材研究 (4) 
13自主学習1 
14自主学習2 
15自主学習3 
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 小学校の全教科の指導要領は精読しておくこと。
その他,担当教員により指示がある場合もある。 
授業の形式 講義・演習など 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) (原則)レポート等提出物や発表・模擬授業等を総合的に評価する。
なお,出席状況・授業態度は単位取得条件に関わる(単位認定の最低条件は,2/3以上の出席,提出物を完全に提出である。また"教員"としてのモラルに反する行動(飲食,寝る,私語,立ち歩き,過多の忘れ物,過多の遅刻等)をとることは単位認定条件を満たさないことにする。) 
本授業に関する情報 1回目のオリエンテーション時に詳しい日程・内容等の説明がある。
本授業に関する掲示が、必要な際に随時なされるので、掲示板は毎日確認しておくこと。 
その他 やむなく欠席した場合は、できる限り早く、担当教員または知人・友人にその日の講義内容や連絡を聞いておくこと。
またやむなく欠席する場合、事前にわかっている場合は、事前に、わからない場合は、できる限り早く、担当教員に連絡をとり,指示を仰ぐこと。