科目情報
科目名 総合演習 
クラス A3 
授業の概要 発達障害教育専攻の担当教員によるオムニバス形式の授業となる。教育学・心理学・医学などの観点から、障害および障害児者をめぐる問題について考え、教育の方法について検討する。参加者の主体的な学習を重視し、適宜資料収集・調査研究や討議などを取り入れる。 
授業の到達目標 障害および障害児者に関わる基礎的知識を修得する。
課題を主体的に設定し討議する力を養う。 
授業計画
内容
11. 疑似体験を用いた障害理解(佐藤克敏)
(1)疑似体験の紹介及びオリエンテーション 
2(2)資料収集・発表計画 
3(3)資料収集・発表計画 
4(4)発表 
5(5)発表・まとめ(疑似体験から何が学べるのかを考える) 
62.手話を学ぼう(冷水來生)
(1)手話とはどういうものかしら―手話の性質 
7(2)手話は世界共通語?―海を渡った日本の手話 
8(3)アクティビティ―手話でお買い物 
9(4)ビデオを見る―1960年代西部劇”BONANZA”に描かれた手話 
10(5)発表・まとめ 
113. 点字探訪とリニューアル校舎のバリアフリー調査(牛山道雄)
(1)点字の歴史と成り立ち 
12(2)構内(外)点字探索 
13(3)中間発表 
14(4)構内バリア探索 
15(5)発表・まとめ 
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 適宜プリントを配布する  
授業の形式 演習形式 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 出席・3回分のレポートの提出  
本授業に関する情報 特記事項なし  
その他