科目名 |
総合演習 |
クラス |
B8 |
授業の概要 |
人が生きる上で「健康と病気」あるいは「生と死」について考える機会を持つことは、生活の質(QOL)を高める上に重要なことであり、ことに将来教育に携わる者にとっては、健康教育の観点からも大切である。この授業では、グループに分かれ、それぞれが現代において問題となっている健康に関連した課題を設定し、それに対してアプローチを行う。アプローチの方法についてはその課題に適したものを選択する。 |
授業の到達目標 |
1.現代社会における健康問題について認識を深める 2.問題に対するアプローチの方法について考え、計画を立てることができる 3.計画にもとづき調査を行うことができる 4.得られた結果を科学的・客観的に解釈できる 5.人に理解できるように分かりやすく提示できる |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 総合演習で何を学ぶのか? |
2 | 課題の選択とグループ分け |
3 | 資料の収集と計画の立案 |
4 | 計画発表:妥当性について |
5 | グループワーク:役割分担 |
6 | グループワーク:調査と検討 |
7 | グループワーク:まとめ |
8 | 中間報告とディスカッション |
9 | グループワーク:資料収集と再検討 |
10 | グループワーク:再調査と再検討 |
11 | グループワーク:まとめ |
12 | プレゼン準備:パワーポイント、ムービー |
13 | プレゼンテーション1 |
14 | プレゼンテーション2 |
15 | まとめと反省 |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストは使用しない。 参考書は内容により指導する。 |
授業の形式 |
演習形式。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
計画書、最終レポート、プレゼン資料、プレゼン内容、出席、授業への貢献などにより評価する。 |
本授業に関する情報 |
特になし |
その他 |
特になし |