科目名 |
国語学演習A |
クラス |
− |
授業の概要 |
ディベート形式で国語学の諸問題について考える(予定)。 |
授業の到達目標 |
話すこと聞くことの授業力をつけると共に国語学の基本的な問題について積極的に考える力を養う。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | はなすこと、きくこと と ディベートについてのガイダンス |
2 | 調べ方、考え方のガイダンスとチーム編成とテーマ決定 |
3 | 対戦 :文字論 |
4 | 対戦 :表記論 |
5 | 対戦 :語彙論 |
6 | 対戦 :音声および言語生活論 |
7 | 対戦 :文法論 |
8 | 対戦 :言語政策論 |
9 | ふりかえりと基礎事項の確認 |
10 | 対戦(後半セッションのテーマは改めて受講者と選定・調整する) |
11 | 対戦 |
12 | 対戦 |
13 | 対戦 |
14 | 対戦 |
15 | ふりかえりとまとめ |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
勝敗がつくことを覚悟してしっかり調べ、ディベートに参加すること。 毎回複数者が担当することになるので、何度も担当する可能性が高いことを覚悟すること。 |
授業の形式 |
ディベート形式。非担当者は司会と聴衆としての判定をする。対戦後に講評と国語学上の問題についての議論をする。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
ディベート参加50点、レポート50点 |
本授業に関する情報 |
実習や忌引等による欠席以外の欠席が3回以上であれば原則としてレポート提出はできない。 |
その他 |
ただし受講生数に応じて授業内容を変更することがある。その場合は国語学上のトピックについて調べて発表することとする。相応の覚悟で臨むこと。 |