科目名 |
小学校国語科教材論A |
クラス |
− |
授業の概要 |
小学校国語科における言語事項の教育を検討する。模擬授業ども取り入れる。 |
授業の到達目標 |
・小学校国語科の言語事項について、基礎となる言語学的知識を確かなものとする。 ・言語事項についての教材研究の力を確かなものにする。 ・言語事項を中心として、小学校の国語科の授業力を持つ。 |
授業計画 |
教材を分析して発表すると共に、それに沿った模擬授業をする。 テキストとして使用するワークの教材を使った模擬授業をする。 (授業準備は大変で、かなりの時間をとります。評価はきわめて厳格にする予定です。相応の覚悟のない学生の受講はお勧めしません。)
回 |
内容 |
1 | ガイダンス |
2 | 学習指導要領等の分析(1) |
3 | 同(2) |
4 | 学力の分析(1) |
5 | 同(2) |
6 | 教科書教材の分析(1) |
7 | 同(2) |
8 | 同(3) |
9 | 同(4) |
10 | 同(5) |
11 | 模擬授業 |
12 | 模擬授業 |
13 | 模擬授業 |
14 | 模擬授業 |
15 | |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストとして使用:森山卓郎/達富洋二『国語教育の新常識』 明治図書2010 |
授業の形式 |
講義と演習をミックスした形とする。適宜模擬授業もさせる。完全学生参加型とする。必要に応じて英語文献を読み、それについてのレポートも課すこともある。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
3回以上の欠席は放棄とみなす(実習や忌引等による欠席を除く)。原則として毎回レポートを課す(すべて提出することを基礎資格とする)。試験を随時実施する。最終的な成績は授業での参加態度と試験により、厳格に評価する。出席態度がまじめであっても、基礎的知識や基本的な考え方が一定水準以下である場合は不合格になると心得ること。 |
本授業に関する情報 |
授業準備は大変で、かなりの時間をとります。評価はきわめて厳格にする予定です。 相応の覚悟のない学生の受講はお勧めしません。 課題はかなりの量であると覚悟しておいてください。 |
その他 |
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