| 科目名 |
社会科教育演習IIA |
| クラス |
g |
| 授業の概要 |
卒業論文の作成に向けた受講生の発表をおこなうとともに、いくつかの論争的なテーマを取上げて、受講生による議論を通じて倫理的な検討をおこなう。 |
| 授業の到達目標 |
・卒業論文の作成に向けて、各自の問題関心や問題意識を明確にする。 ・倫理的な問題について、単に直観的・感覚的に主張するではなく、きちんと議論していくために必要なものの考え方やとらえ方・論じ方を身につける。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | ガイダンス:授業の概要と授業の進め方 |
| 2 | 受講生による発表 |
| 3 | 受講生による発表 |
| 4 | 1 性犯罪前歴者をめぐる問題 |
| 5 | 1 性犯罪前歴者をめぐる問題 |
| 6 | 1 性犯罪前歴者をめぐる問題 |
| 7 | 2 死刑制度をめぐる問題 |
| 8 | 2 死刑制度をめぐる問題 |
| 9 | 2 死刑制度をめぐる問題 |
| 10 | 3 戦争をめぐる問題 |
| 11 | 3 戦争をめぐる問題 |
| 12 | 3 戦争をめぐる問題 |
| 13 | 4 エンハンスメントをめぐる問題 |
| 14 | 4 エンハンスメントをめぐる問題 |
| 15 | 4 エンハンスメントをめぐる問題 |
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| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストはもちいず、資料プリントを配布する。 |
| 授業の形式 |
演習形式でおこなう。 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業参加状況を総合的に判断して評価する。 |
| 本授業に関する情報 |
卒業論文の指導もかねているので、倫理学分野で卒業論文の作成を予定している四回生は、かならず受講すること。 |
| その他 |
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