科目名 |
物理学基礎 |
クラス |
− |
授業の概要 |
物理の基礎分野について初心者を対象にした講義を行う。 |
授業の到達目標 |
物理学の基礎となる力、光、音について、物理が不得手なものを対象に 日常的なことがらと併せて理解を深める。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 色と光の吸収、光の屈折 |
2 | 光の反射と鏡に映る像、光の屈折と見える像 |
3 | 光の分散 |
4 | 振動・波 |
5 | 波面、縦波と横波 |
6 | 波の性質 |
7 | 音、音の伝わる速さ |
8 | 音の発生と共鳴、可聴音と音階、音の3要素 |
9 | 光の波、光の波長と振動数、音と光のドップラー効果 |
10 | 50m走を分析しよう |
11 | 50m走を分析しよう |
12 | パソコンで音を学習する |
13 | 時間と長さ |
14 | 変位と速度 |
15 | 速度と加速度 |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
教科書は使用しない。毎回レジュメを配布する。 参考書として、朝永振一郎著「物理学とは何だろうか(上)(下)」アインシュタイン著「物理学はいかに創られたか」(いずれも岩波新書)などを連休明けまでに読んでみてください。 |
授業の形式 |
講義。毎週小テストを行う。宿題を毎回課す。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席・小テスト・宿題・期末テストを総合して行う。 |
本授業に関する情報 |
特記事項なし |
その他 |
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