| 科目名 |
公教育経営特別演習I |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
公教育経営の諸領域をマクロ、メゾ、ミクロの各次元に即して概説するとともに、参加者の関心に応じてテーマを定め、それぞれの報告をもとに分析と方略について議論を行う。 |
| 授業の到達目標 |
公教育経営の概要を把握できること、あわせて公教育経営に関する問題設定と分析観点・手法の基盤的力量を獲得できること。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション−公教育経営論の領域と課題 |
| 2 | 講義−マクロレベルの公教育経営（１） |
| 3 | 講義−マクロレベルの公教育経営（２） |
| 4 | 講義−メゾレベルの公教育経営（１） |
| 5 | 講義−メゾレベルの公教育経営（２） |
| 6 | 講義−ミクロレベルの公教育経営（１） |
| 7 | 講義−ミクロレベルの公教育経営（２） |
| 8 | 発表分担と準備 |
| 9 | 発表と討議（１） |
| 10 | 発表と討議（２） |
| 11 | 発表と討議（３） |
| 12 | 発表と討議（４） |
| 13 | 発表と討議（５） |
| 14 | 全体討議 |
| 15 | まとめ |
|
| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストはなし。授業中に適宜、案内をする。参考文献は以下の通り。
堀内孜編『公教育経営の展開と転換』東京書籍、2011
小島弘道編『時代の転換と学校経営改革−学校のガバナンスとマネジメント』学文社、2007
堀内孜編『現代公教育経営学』学術図書出版、2003
大塚学校経営研究会『現代学校経営論』2000 |
| 授業の形式 |
講義および参加者からの報告にもとづく議論。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
担当テーマの報告と議論の組織：５０％
議論への参加と議論への貢献：５０％ |
| 本授業に関する情報 |
とくになし |
| その他 |
|