科目名 |
幾何学特論II |
クラス |
− |
授業の概要 |
不動点定理を巡る話題を紹介する.ブローウェルの不動点定理の初等的な証明,代数学の基本定理の証明,縮小写像の原理と解析学の様々な存在定理,自己言及文との関係などを紹介する.レフシェッツ型の不動点定理についても取り扱う. |
授業の到達目標 |
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授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ポアンカレとブローウェルの不動点定理 |
2 | ブローウェルの不動点定理の証明I |
3 | ブローウェルの不動点定理の証明II |
4 | ブローウェルの不動点定理:応用 |
5 | 縮小写像と不動点 |
6 | 陰関数定理と常備分方程式の解の存在 |
7 | 自己言及 |
8 | 自己言及と不動点 |
9 | レフシェッツ不動点定理I |
10 | レフシェッツ不動点定理II |
11 | レフシェッツ不動点定理III |
12 | 一般係数レフシェッツ不動点定理 |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
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授業の形式 |
集中講義. |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
レポート提出 |
本授業に関する情報 |
特記事項なし |
その他 |
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