| 科目名 |
技術科教育特別演習I |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
技術科教育の内容と教材について、具体的に指導法と教材（題材）を取り上げ、その指導計画並びに学習過程を分析する。 |
| 授業の到達目標 |
技術科教育の指導計画や学習過程を考える上で、的確な指導法や教材を開発するために、必要不可欠な観点を探求することができる。結果、授業実践による、目標や内容と学習効果との関連について検討することができる。 |
| 授業計画 |
１回目 技術科教育特別演習Ｉの内容と今後の計画 講話「技術科教育の昨今の状況について」
２回目 実習題材の開発と検討「興味・関心を高める題材の開発」
３回目 実習題材の開発と検討「家庭科との連携を考えた題材」
４回目 実習題材の開発と検討「家庭で役立つ題材」
５回目 実習題材の開発と検討「実験を通して見方や考え方を育てる題材」
６回目 実習題材の開発と検討「生活を豊かにする題材」
７回目 実習題材の製作と検討「中学生の生活技術についての分析」
８回目 実習題材の製作と検討「技術的能力と学校適応・基礎学力の関係」
９回目 実習題材の製作と検討「技術的問題解決場面における自己評価能力の変化」
10回目 実習題材の製作と検討「授業展開における技術的能力の変化」
11回目 実習題材の製作と検討「震災時における有用な技術の分析」
12回目 実習題材の製作と検討「技術科教育における技能習得の分析」
13回目 実習題材の製作と検討「技術科教育における感情の分析」
14回目 実習題材の製作と検討「評価方法について(チェックリストの作成)」
15回目 実習題材の製作とその報告（その１）
16回目 実習題材の完成とその報告（その２） |
| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
資料を配付します（ファイルを準備してください） |
| 授業の形式 |
講義とディスカッション、及び「ボートの製作」で授業を推し進める。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
講義の理解状況（４０％）と製作品の製作状況（３０％）及び思考や判断力（３０％）で総合的に評価する。 |
| 本授業に関する情報 |
特記事項なし |
| その他 |
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