| 科目名 |
電気工学特論I |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
自動制御の分野を取り上げ、制御系の構造や基本的な性質、フィードバック制御、最適制御など線形システム論を講述する。 |
| 授業の到達目標 |
線形代数を用いて制御系を解析し、その構造や性質、制御則を理解する。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 動的線形システムの表現（１） |
| 2 | 動的線形システムの表現（２） |
| 3 | システムの構造（１） |
| 4 | システムの構造（２） |
| 5 | システムの構造（３） |
| 6 | 正準形と実現（１） |
| 7 | 正準形と実現（２） |
| 8 | 正準形と実現（３） |
| 9 | 状態フィードバック制御系（１） |
| 10 | 状態フィードバック制御系（２） |
| 11 | 非干渉制御（１） |
| 12 | 非干渉制御（２） |
| 13 | 最適制御（１） |
| 14 | 最適制御（２） |
| 15 | 最適制御（３） |
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| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト・参考書は講義時に紹介する。 |
| 授業の形式 |
講義を主とする。
適宜、レポートの提出を求める。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
講義への参加態度 ４０％
レポート ６０％ |
| 本授業に関する情報 |
特記事項なし |
| その他 |
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