科目情報
科目名 家庭科教育実践特別演習I 
クラス − 
授業の概要  前半(1〜9回)は、各専門分野(教育、食物、住居、被服)からの教材提示や解説を行う。後半(10〜15回)は前半の授業を発展させ、各自テーマを設定して教材研究を行う。最終日に各自30分(受講者数により変更はありうる)の教材研究に関するプレゼンテーションを行う。 
授業の到達目標  小・中・高等学校家庭科各分野の授業を計画することができる。 
授業計画
内容
1オリエンテーション 担当:井上えり子(京都教育大学) 
2家庭科教育の課題と教材研究 担当:井上えり子(京都教育大学) 
3教育現場の実情と家庭科教育の課題 担当:吉村 泉(京都市教育委員会) 
4食領域の教材研究1 担当:中西洋子(京都教育大学) 
5食領域の教材研究2 担当:中西洋子(京都教育大学) 
6住領域の教材研究1 担当:延原理恵(京都教育大学) 
7住領域の教材研究2 担当:延原理恵(京都教育大学) 
8衣領域の教材研究1 担当:深沢太香子(京都教育大学) 
9衣領域の教材研究2 担当:深沢太香子(京都教育大学) 
10演習1 教材研究およびプレゼンテーションの準備 担当:関連教員  
11演習2 教材研究およびプレゼンテーションの準備 担当:関連教員  
12演習3 教材研究およびプレゼンテーションの準備 担当:関連教員  
13演習4 教材研究およびプレゼンテーションの準備 担当:関連教員  
14プレゼンテーションおよび検討会1 担当:関連教員  
15プレゼンテーションおよび検討会2 担当:関連教員  
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 参考書 授業中に適宜紹介 
授業の形式  講義および演習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点)  プレゼンテーション30%、レポート40%、授業態度30% 
本授業に関する情報  本授業は教科教育担当教員、教科専門担当教員、京都市指導主事の3者協同実施科目である。 
その他