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内容 |
1 | イントロダクション―地球的視野の育成が求められる背景と授業― 本科目の位置づけや全体構想、獲得目標等について説明を行う。地球的視野の育成が求められる背景、学校の中での実践の方法や課題、実践のために教師に必要となる力量などについての解説を行う。 |
2 | 国際化時代、多文化社会における教育の現状と課題I 授業構想をする際に理解しておくべき基本的な文献に目を通しながら、受講生間のディスカッションを踏まえて、その現状と課題について解説をしていく。 |
3 | 国際化時代、多文化社会における教育の現状と課題II 授業構想をする際に理解しておくべき基本的な文献に目を通しながら、受講生間のディスカッションを踏まえて、その現状と課題について解説をしていく。 |
4 | 国際化時代、多文化社会における教育の現状と課題III 授業構想をする際に理解しておくべき基本的な文献に目を通しながら、受講生間のディスカッションを踏まえて、その現状と課題について解説をしていく。 |
5 | 国際化時代、多文化社会における教育の現状と課題IV 授業構想をする際に理解しておくべき基本的な文献に目を通しながら、受講生間のディスカッションを踏まえて、その現状と課題について解説をしていく。 |
6 | 国際化時代、多文化社会における教育の現状と課題V 授業構想をする際に理解しておくべき基本的な文献に目を通しながら、受講生間のディスカッションを踏まえて、その現状と課題について解説をしていく。 |
7 | 事例分析と新しい教育方法I ワークショップ等を実際に経験したり、実践事例を分析する等の活動を通して、その実践の特色を見出すとともに、シミュレーション、ロールプレイ、参加型学習などの新しい教育方法を用いた実践を行う方法を検討していく。 |
8 | 事例分析と新しい教育方法II ワークショップ等を実際に経験したり、実践事例を分析する等の活動を通して、その実践の特色を見出すとともに、シミュレーション、ロールプレイ、参加型学習などの新しい教育方法を用いた実践を行う方法を検討していく。 |
9 | 事例分析と新しい教育方法III ワークショップ等を実際に経験したり、実践事例を分析する等の活動を通して、その実践の特色を見出すとともに、シミュレーション、ロールプレイ、参加型学習などの新しい教育方法を用いた実践を行う方法を検討していく。 |
10 | 事例分析と新しい教育方法IV ワークショップ等を実際に経験したり、実践事例を分析する等の活動を通して、その実践の特色を見出すとともに、シミュレーション、ロールプレイ、参加型学習などの新しい教育方法を用いた実践を行う方法を検討していく。 |
11 | 事例分析と新しい教育方法V ワークショップ等を実際に経験したり、実践事例を分析する等の活動を通して、その実践の特色を見出すとともに、シミュレーション、ロールプレイ、参加型学習などの新しい教育方法を用いた実践を行う方法を検討していく。 |
12 | 地球的視野を育成する授業モデルの開発I 講義内容を踏まえ、地球的視野を育成するための授業モデルを開発する。その際、講義で扱った諸観点の中から複数を取り上げて、それらを組み合わせた授業モデルの開発を行う。必要に応じて、関係機関(国際交流や国際協力を行うNGO/NPO、市役所、博物館など)へ教材開発のためのフィールドワークを実施する。 |
13 | 地球的視野を育成する授業モデルの開発II 受講生各人が開発した授業モデルを少人数のグループの中で発表し、相互に検討することを通して、自らの授業モデルを修正・改善していく。 |
14 | 地球的視野を育成する授業の構想と課題I 国際理解教育を中心とした地球的視野を育成する授業の構想するための課題、近年の児童生徒の国際認識・国際感覚の状況、教師に求められる資質等、講義の中で重要なポイントとなったテーマについての討論を行う。 |
15 | 地球的視野を育成する授業の構想と課題II 講義のまとめの討論を行う。 |