科目名 |
英語コミュニケーションA |
クラス |
k |
授業の概要 |
本授業は、映画「プラダを着た悪魔」を教材として利用する。 教材は10のユニットに区切られており、ユニットごとに語彙チェックや文法事項の解説、練習問題があるので、リスニングやライティングの教材としてだけでなく、総合的に英語力をトレーニングすることができる。 |
授業の到達目標 |
劇中で展開するさまざまな場面の日常会話を通して、英語という言語に興味を持ち、英語の4技能(リスニング、スピーキング、ライティング、リーディング)を向上させることをねらいとしている。 |
授業計画 |
速度は受講生の理解度に応じて柔軟に対応していきたい。
回 |
内容 |
1 | ガイダンス―説明 |
2 | Unit 1 Andy Meets Miranda |
3 | Unit 2 Andy's First Day at Runway |
4 | Unit 3 Miranda, the Almighty |
5 | Unit1〜Unit3までのまとめ―表現の確認 |
6 | Unit 4 Andy's Metamorphosis |
7 | Unit 5 Andy Performs a Miracle |
8 | Unit 6 Andy's Stock Goes Up |
9 | Unit4〜Unit6までのまとめ―表現の確認 |
10 | Unit 7 Andy's Dilemma |
11 | Unit 8 A Night in Paris |
12 | Unit7〜Unit8までのまとめ―表現の確認 |
13 | Unit 9 A Plot against Miranda |
14 | Unit 10 Andy's Final Choice |
15 | Unit9〜Unit10までのまとめ―表現の確認 |
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テキスト・参考書 |
Aline Brosh McKenna著 神谷久美子/Kim R. Kanel編 『The Devil Wears Prada/映画総合教材「プラダを着た悪魔」』松柏社 (参考書は必要に応じて授業中に指示する) |
自学自習についての情報 |
長い映画をいくつかの場面に区切って学習していく授業形式をとる。 1つの場面は約15分で、各回のシーンでポイントとなる語彙や文法表現を確認する問題が用意されているので、事前に問題をしておくこと。 また欠席した時は、その場面のスクリプトを読んで内容を確認して次の授業に臨むこと。 |
授業の形式 |
講義・演習形式 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業の貢献度(発表・レポート・小テスト等) 40% テスト 60% |
その他 |
最初の授業日に、授業の進め方や評価方法を説明するので出席することが望ましい。 全授業回数の3分の2以上の出席がないと、学期末試験を受けることができない。 30分以上の遅刻は欠席とみなし、遅刻3回は欠席1回とする。 授業には必ず辞書を持参すること。 |