科目名 |
英語コミュニケーションA |
クラス |
n |
授業の概要 |
本授業は、映画「ナイト ミュージアム」を教材として利用する。 教材は10のユニットに区切られており、ユニットごとに語彙チェックや文法事項の解説、練習問題があるので、リスニングやライティングの教材としてだけでなく、総合的に英語力をトレーニングすることができる。 |
授業の到達目標 |
劇中で展開するさまざまな場面の日常会話を通して、英語という言語に興味を持ち、英語の4技能(リスニング、スピーキング、ライティング、リーディング)を向上させることをねらいとしている。 |
授業計画 |
進度は理解度に合わせて柔軟に対応していく。
回 |
内容 |
1 | ガイダンス―説明 |
2 | Unit 1 ラリーの職探し |
3 | Unit 2 ラリーの博物館第一夜 |
4 | Unit 3 ラリー、テディから種を学ぶ |
5 | Unit1〜Unit3までのまとめ―表現の確認 |
6 | Unit 4 ラリー、歴史を習う |
7 | Unit 5 ラリー、もう一度やってみる |
8 | Unit 6 博物館は大混乱 |
9 | Unit4〜Unit6までのまとめ―表現の確認 |
10 | Unit 7 明かされた真実 |
11 | Unit 8 ラリー、"ヒーロー"に |
12 | Unit7〜Unit8までのまとめ―表現の確認 |
13 | Unit 9 団結すれば立つ! |
14 | Unit 10 すべてはうまくおさまる! |
15 | Unit9〜Unit10までのまとめ―表現の確認 |
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テキスト・参考書 |
Robert Ben Garant/Thomas Lennon著 神谷久美子/Kim R. Kanel編 『Night at the Museum/映画総合教材「ナイト ミュージアム」』松柏社 (参考書は必要に応じて授業中に指示する) |
自学自習についての情報 |
長い映画をいくつかの場面に区切って学習していく授業形式をとる。 1つの場面は約15分で、各回のシーンでポイントとなる語彙や文法表現を確認する問題が用意されているので、事前に問題をしておくこと。 また欠席した時は、その場面のスクリプトを読んで内容を確認して次の授業に臨むこと。 |
授業の形式 |
講義・演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平常点(課題提出・小テストなど) 40% 定期試験 60% |
その他 |
授業には必ず辞書を持参すること。 単位認定希望者は、全授業回数の2/3以上の出席が必須である。 授業開始後30分以降の授業参加は、遅刻ではなく欠席扱いとする。 3回の遅刻で1回の欠席とみなす。 |