科目情報
科目名 英語コミュニケーションB 
クラス m 
授業の概要 本授業では、コミュニケーションの進行についてストラテジー的観点から捉え、様々なシチュエーションにおいて英語による対話を円滑に進めるのに役立つ表現を学び、それらを使いこなせるための練習を行う。各授業では、リスニング及びスピーキング活動が中心となる。 
授業の到達目標 1) 自然で円滑なコミュニケーションの特徴を分析的に理解できるようにし、実際の英語活動に役立てていくことができる。
2) 日常会話における頻出表現を学び、それらを用いて自らの持つ知識や情報をスムーズに表現できる。 
授業計画 基本的に1回の授業で1ユニットのペースで進める。ただし、活動内容や受講生の参加度により進度を調節する。
内容
1ガイダンス、Unit 1 
2Unit 2 
3Unit 3 
4Unit 4  
5Review 1 
6Unit 5 
7Unit 6 
8Unit 7 
9Unit 8 
10Review 2 
11Unit 9 
12Unit 10 
13Unit 11 
14Unit 12 
15Review 3 
 
テキスト・参考書 Matthew Reesor. Tell Me More! (Macmillan LanguageHouse) 
自学自習についての情報 学習内容の定着を図るために、各ユニットの復習は必須。
予習に関する指示は、授業時に随時行う。 
授業の形式 演習形式 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業の参加態度(10%)、各Reviewで行われる復習テスト(30%)、及び期末試験(60%)から総合的に評価を行う。
また、全授業の2/3以上の出席を単位取得の条件とする。
(3回の遅刻で1回の欠席とみなし、30分を超える遅刻は欠席扱いとする) 
その他 授業には辞書を持参することが望ましい。
授業では、ペアやグループ活動を中心に行う他、発表の機会もあるので、協調的、積極的な参加姿勢が望ましい。