科目情報
科目名 ハングルIA 
クラス − 
授業の概要 ハングルIBと連動した授業で、「読む」「書く」「聞く」「話す」の基礎的な学習を総合的に行う。文字と発音を正確に学ぶことからはじめ、基礎的な語彙・文法の学習へと進み、最終的には挨拶、自己紹介、身の回りの事柄について簡単な表現を用いてネイティヴの担当教員とコミュニケーションができるような能力を養成する。 
授業の到達目標 ネイティヴと初歩的なコミュニケーションが図れるような四技能の基礎作りを目標とする。 
授業計画
内容
1イントロダクション 
2韓国語の基本母音、子音 
3複合母音、パッチム、発音など 
4第1課:自己紹介に関する表現
(1)タナカ ヨシヒロ
(2)私はイミナです。 
5第1課:自己紹介に関する表現
(3)ミナさんは学生ですか。
(4)私はイミナです。 
6第2課:物や人について尋ねる表現
(1)これ/それ/あれ
(2)誰のものですか。 
7第2課:物や人について尋ねる表現
(3)誰のですか。
(4)名前は何ですか。 
8第3課:場所・持ち物に関する表現
(1)パソコンがありますか。
(2)ガールフレンドもいますか。 
9第3課:物や人について尋ねる表現
(3)どこにありますか。
(4)東京駅の前にあります。 
10韓国の映画鑑賞 
11第4課:日常生活・習慣に関する表現
(1)何をしますか。
(2)学校で勉強します。 
12第4課:日常生活・習慣に関する表現
(3)飲みません。
(4)少し/たくさん 
13第5課:物の状況に関する表現
(1)東大門市場は安いですか。
(2)難しくありません。
(3)家族と食べます。 
14第6課:数字に関する表現
(1)趣味は何ですか。
(2)誕生日はいつですか。 
15第6課:数字に関する表現
(3)携帯電話ありますか。
(4)何番ですか。 
 
テキスト・参考書 『よくわかる韓国語』 入佐信宏・文賢珠著 (白帝社) 
自学自習についての情報  
授業の形式 講義および演習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 小テスト40%、定期試験60%
*欠席・遅刻が多いと単位の取得は困難になる(1/3以上欠席した者は単位を取ることはできない)。 
その他 第1回〜4回まで、文字の導入を行う授業は必ず出席すること