科目名 |
音楽 |
クラス |
− |
授業の概要 |
音楽でみる「お国柄」 「クラシック音楽」といっても千差万別、一度は聞いたことがあるあんな曲やこんな曲、その作曲家を出身国別に分類して作品の成立についてのエピソードや魅力を解説し、「お国柄」の違いを感じる。 |
授業の到達目標 |
身近に聞かれる「クラシック音楽」についての知識を深め、「クラシック音楽」により親しみがもてるようになると共に、教育者としての教養を高める。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション イタリアその1バロック期の器楽 ヴィヴァルディ他 |
2 | イタリアその2 オペラ(1)プッチーニその他 |
3 | イタリアその3 オペラ(2)ヴェルディその他 |
4 | ドイツ・オーストリアその1 バロック期 |
5 | ドイツ・オーストリアその2 古典派(1) ハイドンとモーツァルト |
6 | ドイツ・オーストリアその3 古典派(2) べートーヴェン |
7 | ドイツ・オーストリアその4 ロマン派 |
8 | その他の欧州諸国 ロマン派〜国民主義音楽 |
9 | フランスその1 印象派以前〜ドビュッシー |
10 | フランスその2 ラヴェル〜印象派以後 |
11 | ロシアその1 5人組とチャイコフスキー |
12 | ロシアその2 チャイコフスキー以後 |
13 | その他の諸国 近代の音楽 |
14 | アメリカ ジャズとの融合 |
15 | 日本 本邦における「クラシック音楽」の軌跡 授業総括 |
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テキスト・参考書 |
必要に応じてその都度提示する。 |
自学自習についての情報 |
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授業の形式 |
講義 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業への参加状況、レポート 出席を含めた授業の主体的参加状況(40%) レポート課題(60%) なお、欠席回数が全授業回数の3分の1を超えた場合は評価の対象としない。 |
その他 |
受講生の状況に応じて、シラバスの内容、順序等を若干変更する場合がある。 |