科目名 |
初等教科教育実践論 |
クラス |
− |
授業の概要 |
小学校主免の教育実習にいくにあったって、実習の際に必要な、授業づくりや教材研究の方法、指導案の作成について、実際の実習と密接に関連して講義・演習を行う。 |
授業の到達目標 |
小学校主免の際に、実際に子どものためになる授業ができるだけの授業作りや教材作成、指導案作成方法の力を身につける。 |
授業計画 |
授業計画の詳細は、第1回授業(オリエンテーション)で説明する。
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション 講堂 |
2 | OO教科の授業づくりについて(1) |
3 | OO教科の授業づくりについて(2) |
4 | グループ別教壇実習のためのグループ割り振り(主免・基礎免実習の配属学年・クラスの割り振りを兼ねています。) |
5 | グループ別教壇実習の教材研究(1) |
6 | 附属学校教員による指導 |
7 | 主免・基礎免実習の配属学年・クラスの授業観察 |
8 | グループ別教壇実習の教材研究(2) |
9 | グループ別教壇実習の教材研究(3) |
10 | グループ別教壇実習の教材研究(4) |
11 | グループ別教壇実習の事後指導 |
12 | 9月の教壇実習に向けての教材研究(1) |
13 | 9月の教壇実習に向けての教材研究(2) |
14 | 9月の教壇実習に向けての教材研究(3) |
15 | 9月の教壇実習に向けての教材研究(4) |
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テキスト・参考書 |
小学校の全教科の指導要領は精読しておくこと。 その他,担当教員により指示がある場合もある。 |
自学自習についての情報 |
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授業の形式 |
講義・演習など |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
レポート等提出物や発表・模擬授業等を総合的に評価する。 なお、出席状況・授業態度は単位取得条件に関わる ※単位認定の最低条件 @全期通して欠席は3回まで。 A各期につき欠席は1回まで。 B提出物を期限内に完全に提出 また"教員"としてのモラルに反する行動(飲食,寝る,私語,立ち歩き,過多の忘れ物,過多の遅刻等)を授業中にとることは単位認定条件を満たさないことにする。 |
その他 |
1回目のオリエンテーション時に詳しい日程・内容等の説明がある。 本授業に関する掲示が、必要な際に随時なされるので、掲示板は毎日確認しておくこと。 やむなく欠席した場合は、できる限り早く、担当教員または知人・友人にその日の講義内容や連絡を聞いておくこと。 またやむなく欠席する場合、事前にわかっている場合は、事前に、わからない場合は、できる限り早く、担当教員に連絡をとり,指示を仰ぐこと。 |