科目名 |
国際教育論 |
クラス |
− |
授業の概要 |
グローバル化が進む中,国内でも,また国と国の間でも新たな問題が起こっている。この問題に直面する未来の「地球市民」である子どもたちには,これまでの国際理解教育の枠組みを越えた新たな知識や技能が必要とされている。 この授業では,国際教育をそのようなニーズに対応する教育と位置づけ,参加者自身がワークショップやフィールドワークを体験することによって,国際教育に対する理解を深めることを目指す。 |
授業の到達目標 |
・国際教育の理念と内容について理解する ・国際教育に必要な基礎的な知識や技能を身につける |
授業計画 |
◆授業期間中に1回のフィールドワークを行うので必ず参加すること(日程は第1回授業時にお知らせします)。
回 |
内容 |
1 | イントロダクションとアイスブレーキング |
2 | 国際交流(1) |
3 | 国際交流(2) |
4 | 多文化共生社会を築く(1) |
5 | 多文化共生社会を築く(2) |
6 | 多文化共生社会を築く(3) |
7 | 開発教育(1) |
8 | 開発教育(2) |
9 | 開発教育(3) |
10 | プロジェクトオリエンテーション |
11 | プロジェクト準備(1) |
12 | プロジェクト準備(2) |
13 | プロジェクト準備(3) |
14 | プロジェクト発表会 |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
テキストは指定しない。 参考書は授業中に指示する。 |
自学自習についての情報 |
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授業の形式 |
講義・体験学習・グループ討議・見学等による。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業時のミニ課題(毎週) 40% フィールドワークに関するレポート 20% プロジェクトワーク(最終レポートを含む) 40% |
その他 |
授業外にプロジェクトのための作業を行う時間が必要です。 |