| 科目名 |
教育心理学 |
| クラス |
b |
| 授業の概要 |
子どもの学習と教育評価,知能と創造性,知能と創造性,性格,発達,動機づけと意欲,適応,学級集団の理解,特別支援教育といった教育心理学の諸課題について論じる。 |
| 授業の到達目標 |
教育心理学における基本的な課題や知識について学ぶ。そして,学校での学習の大切さや児童・生徒理解,教師−児童・生徒関係について理解できることを目指す。 |
| 授業計画 |
教科書を中心に資料などを活用しながら授業を展開していく。
| 回 |
内容 |
| 1 | 教育心理学とはどんな学問か |
| 2 | 特別支援教育−障がいの特性,障がいのある子どもへの指導 |
| 3 | 知能と創造性−創造性検査を体験する |
| 4 | 人間の発達(1)−新生児から児童期まで |
| 5 | 人間の発達(2)−青年期から成人期まで |
| 6 | 学習理論 |
| 7 | 意欲と動機づけ |
| 8 | 中間テスト |
| 9 | 性格 |
| 10 | 学級集団の理解 |
| 11 | 教育評価−指導と評価の一体化を目指して |
| 12 | 適応と不適応 |
| 13 | 教科の心理学(1)−生活科と総合的な学習の時間 |
| 14 | 教科の心理学(2)−算数・国語 |
| 15 | まとめ |
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| テキスト・参考書 |
桜井茂男(編)『たのしく学べる 新版教育心理学』 図書文化 2004年 教科書は必ず購入し,持参すること。 |
| 自学自習についての情報 |
復習を必ずやって欲しい。 |
| 授業の形式 |
教科書を中心に,プリントなどの資料も活用して講義形式で進めていく。 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
定期試験の結果をもとに評価を行う。必要に応じてレポート提出を求める場合がある。自宅で必ず復習をして下さい。 受け身的な受講であれば,単位の取得は困難となる可能性大。 |
| その他 |
授業に出席し,ノートをきちんと取って下さい。日常から教育に関連する新聞記事や雑誌に目を通すよう心がけて下さい。 |