科目名 |
総合演習 |
クラス |
b |
授業の概要 |
いくつかの班に分かれ、自分たちが京都らしいと考える場所を設定し、そこに関する案内パンフレットを作成した上で、他の受講生に対して現地を実際に案内する。また、京都についての検定試験を作成し、全体を通じて「京都らしさ」とは何かを考える。 |
授業の到達目標 |
私たちが学ぶ京都には、神社・仏閣を始めとする多くの歴史的な遺産が残されている。それらについて調べ、実際に案内することを通して、子どもたちに地域の文化や歴史を教えることの意味を、自らの中で位置づけられるようになることを目標とする。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス−「京都らしさ」を考える− |
2 | 京都教育大学周辺の歴史(1) |
3 | 京都教育大学周辺の歴史(2) |
4 | パンフレットを作る(1) |
5 | パンフレットを作る(2) |
6 | パンフレットを作る(3) |
7 | 京都を歩いてみよう(1) |
8 | 京都を歩いてみよう(2) |
9 | 京都を歩いてみよう(3) |
10 | 京都を歩いてみよう(4) |
11 | 京都を歩いてみよう(5) |
12 | 京都をまなぶ!−「京都らしさ」検定試験の作成−(1) |
13 | 京都をまなぶ!−「京都らしさ」検定試験の作成−(2) |
14 | 京都をまなぶ!−「京都らしさ」検定試験の作成−(3) |
15 | まとめ |
|
テキスト・参考書 |
特になし。 |
自学自習についての情報 |
|
授業の形式 |
学内の学習と学外の散策を組み合わせて行う。設定する場所によっては、土日に授業を行う場合もあるので注意すること。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
班活動に取り組む態度を重視する。受講生全員のアンケートを参考にしながら、班単位で評価する。 |
その他 |
特記事項なし |