科目名 |
小学校教科内容論算数 |
クラス |
a |
授業の概要 |
算数の再勉強 |
授業の到達目標 |
小学生がマスターすべきこと(学習指導要領の算数による)を、マスターする |
授業計画 |
受講生に合わせて対応する |
テキスト・参考書 |
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自学自習についての情報 |
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授業の形式 |
受講生に合わせて対応する |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
社会情勢、学内情勢等を勘案し、総合的に判断する。 |
その他 |
このシラバスにおいて「マスターする」とは、勉強して理解する事を意味する。勉強したけれども理解できなかった、あるいは忘れてしまった、というのは含めない。
本授業は、算数の教え方ではなく、算数を学ぶ授業である。教え方については扱わないし、質問も禁止する。 「私は先生になるのだから、算数の教え方をマスターすればいいのであって、算数をマスターする必要はない」と考える人は受講登録しないで欲しい。 過去の受講者には、小学生がマスターするべきことをマスターできていない者が多くいた。心して勉強する事。また、算数の勉強が嫌で嫌でたまらないような者も受講していた。自身がそんなに嫌だと感じる算数の勉強を、小学生にさせることは、児童虐待にならないのか、よく考えてほしい。 なお、小学校の算数の時間は1000時間以上あるのに対し、本授業の授業時間は30時間しかないので、受講生が苦手にしていると思われる部分を扱う。 |
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