科目情報
科目名 カレントイングリッシュ 
クラス − 
授業の概要 本授業では、世界のニュースを通して、現代社会が抱えるさまざまな問題を読むとともに、TOEFLやTOEICの長文対策を行います。具体的には、BRICSや、学力1位といわれているフィンランドの教育事情から、K-pop と J-pop に対するそれぞれの海外からの評価といった記事を読みます。 
授業の到達目標 最終的な目標としては、高度なリーディングスキルを身につけることである。 
授業計画
内容
1ガイダンス 
2被災市長、住民の窮状を全世界に訴える。 
3米軍 ついにビン・ラーディンを殺害 
4皇太孫の結婚で英国民も経済も輝くか? 
5農地囲い込みで「村人」が土地を追われる。 
6小テスト(Unit 1~4) 
7パキスタン女性 働くことの代償 
8小惑星探査機「はやぶさ」の偉業 
9なでしこジャパン 世界一
ザッケローニ初采配でアジアカップ優勝 
10新興経済発展国(BRICS)という集まり 
11小テスト(Unit 5~8) 
12ウィキリークス時代の機密保持 
13中国人ノーベル賞受賞者 式に出席できず
化学賞授賞式の日本人2氏 
14学力世界1位のフィンランドの学校で今何が? 
15K−popは世界中で人気だが、J−popは 
 
テキスト・参考書 高橋優身・伊藤典子編 The Half-Edition of English through the News Media 2012 朝日出版社 
自学自習についての情報 各ユニットの記事をあらかじめ読み、4択問題とTF問題を提出してもらいます。 
授業の形式 講義と演習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 平常点(課題提出など) 40%
試験 60% 
その他 授業には必ず辞書を持参すること。
単位認定希望者は、全授業回数の2/3以上の出席が必須です。