| 科目名 |
英語プログレッシブIＢ |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
19世紀の英米作家による優れた随筆、論説、短編・長編の一節を精読することを通して、英文を正確に読みこなす力を養成する。文脈や議論の筋道をふまえることはもちろん、文構造を見破りながら、すばやくかつ正確に英文を理解する訓練をする。また、テーマを支えるために用いられた文学的レトリックなどにも注目し、言葉に対する感性も同時に養うことを目指す。 |
| 授業の到達目標 |
・文構造と文脈とに常に留意しながら、英文を正確に読解していく力を身につける。
・洗練された文体に慣れ親しみ、それを味わいながら独力で読みこなせるようになる。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | イントロダクション |
| 2 | 随筆（1） |
| 3 | 随筆（2） |
| 4 | 随筆（3） |
| 5 | 随筆（4） |
| 6 | 論説（1） |
| 7 | 論説（2） |
| 8 | 論説（3） |
| 9 | 短編（1） |
| 10 | 短編（2） |
| 11 | 短編（3） |
| 12 | 長編（1） |
| 13 | 長編（2） |
| 14 | 長編（3） |
| 15 | まとめ |
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| テキスト・参考書 |
テキスト：プリントにして配布する。
参考書:授業中に紹介する。 |
| 自学自習についての情報 |
毎回ではないが、予習を指示する日もある。
かなりまとまった量の英文を読んでくるよう指示する場合もあるので、そのときはしっかり準備をして授業に臨むこと。 |
| 授業の形式 |
演習 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
授業態度＋発表（４５％）、クイズ（１５％）、期末試験（４０％）により、総合評価する。
※授業回数の１／３以上を欠席した場合は単位を認めない。遅刻、早退は３回で１回の欠席と見なす。 |
| その他 |
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