科目情報
科目名 教育学基礎講読 
クラス − 
授業の概要 教育学に関する基本的な文献の講読や討論をとおして、教育学の理解を深めていく。
受講生は各自、事前にテキストを精読し、疑問点等について調べてくること。 
授業の到達目標 ・教育学特有の用語や思考方法を理解できるようになること。
・他の学生の意見を聞きながら、各自の教育観を深めていくこと。 
授業計画
内容
1オリエンテーション
授業と発表の進め方 
2第1部の課題の設定と班ごとの確認作業 
3第1部 第1節の講読・発表 
4第1部 第2節の講読・発表 
5第1部 第3節の講読・発表 
6第1部 第4節の講読・発表 
7第1部のまとめ、および第2部の課題設定 
8第2部 第1節の講読・発表 
9第2部 第2節の講読・発表 
10第2部 第3節の講読・発表 
11第2部 第4節の講読・発表 
12第2部のまとめ 
13第3部の講読・発表 
14第3部のまとめ 
15講義の補足  
 
テキスト・参考書 藤田英典、田中孝彦、寺崎弘昭 著 『教育学入門』(岩波書店)
各自、授業開始時までに入手しておくこと。 
自学自習についての情報 各週の講読箇所が決まっているので、毎週、該当する箇所をあらかじめ読んでおくこと。 
授業の形式 演習(講読) 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 積極性3割、 発表(2回)2割、 レポート(3回)5割 
その他 あらかじめ班を決め、班ごとの講読・発表になります。
各班で集まっての討議やレジュメを作成する作業が必要になります。