| 科目名 |
教育統計学実習I |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
教育統計学の基礎知識についての概説を行う。 |
| 授業の到達目標 |
心理学や教育学の研究に際して必要な教育統計学の基礎的知識の習得を目指す。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション：教育統計学とは |
| 2 | 統計法と測定値の取り扱い |
| 3 | 度数分布と統計図表 |
| 4 | 中心傾向の測度 |
| 5 | 得点の散布度 |
| 6 | 正規分布と相対的位置の測度（１） |
| 7 | 正規分布と相対的位置の測度（２） |
| 8 | 中間試験 |
| 9 | 直線相関と直線回帰（１） |
| 10 | 直線相関と直線回帰（２） |
| 11 | 母集団と標本（１） |
| 12 | 母集団と標本（２） |
| 13 | 統計的仮説の検定と区間推定の基礎（１） |
| 14 | 統計的仮説の検定と区間推定の基礎（２） |
| 15 | まとめと復習 |
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| テキスト・参考書 |
テキストとして、山内光哉 著『心理・教育のための統計法 第3版』 サイエンス社 を使用。補足資料としてプリントを配布する。 |
| 自学自習についての情報 |
授業後はテキストの該当箇所を一通り読み，章末の練習問題を各自で行うこと。 |
| 授業の形式 |
テキストを中心とした講義形式をとる。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
出席状況（30%），中間試験（30%)，期末試験（40%)による総合的評価を行う。 |
| その他 |
特記事項なし |